21日からは二十四節気「夏至」、七十二節気では「乃東枯(なつかれくさかるる)」です。
ちょうど立夏から立秋にかけての中間あたりは暦の上では夏の盛りの頃となります。

夏至の日は1年で太陽が最も空高く昇り最も昼の時間が長くなる日で、昼の長さが最も短い「冬至」と比べると、
東京などではおよそ「5時間」の差があるそうです。

今年はお天気にも恵まれて、1年で一番昼の時間が長いのを実感できる1日になったのではないでしょうか……

最近は、梅雨の中休みといったところでしょうか。
日差しが届く昼間は30℃前後まで気温が上がるなど蒸し暑い日が多いですね。

マスク着用時は熱中症のリスクが高くなる恐れがあります。
喉が渇いていなくても、こまめに水分を摂ったり、涼しい服装で日傘や帽子を利用するなどして体調管理に気を付けましょう。