7月に入り、暑い日が続いていますね。
毎年この時期になると、「夏バテに注意」という言葉をよく聞きます。
夏バテになってしまうのは、冷房の使用による自律神経の乱れや血行不良など様々な要因があります。
その中でも発汗によって水分やビタミン、ミネラルが排出され、脱水状態に陥ってしまうことが大きな原因だそうです。
そのため、汗によって失った水分や栄養素を食事で補っていくことが大切です。
ビタミンB群が豊富に含まれている豚肉、レバー、ウナギ、カツオ、マグロ、大豆製品はニンニクやネギなどアリシンを含む食材と食べると吸収率がアップします。
また、ビタミンCやミネラルは今が旬のトマト、カボチャ、ピーマンなどからたっぷり摂取することができるので、積極的に取り入れましょう。
早め・こまめな水分摂取も忘れずに、夏バテ知らずな体を作っていきましょう!