8月といえば夏休み、海水浴、キャンプ、花火大会、盆踊り……
海や山での楽しみがたくさんありましたね。

暑い毎日、まず思い浮かぶのが「熱中症予防」・「天気予報のチェック」という方も多いでしょう。
しかし、紫外線対策も大切です。
紫外線の浴び過ぎは日焼け、しわ、シミ等の原因だけでなく、皮膚がん、白内障など健康にも影響を与えます。
紫外線は、浴び過ぎを防ぐことが大切です。

[対策](環境省 紫外線環境保健マニュアル)
①紫外線の強い時間帯(10時~14時くらい)を避ける。
②日陰を利用する。
③日傘・帽子の利用。
④衣服で肌を覆う。
⑤サングラスをかける。
⑥日焼け止めを上手に使う。

紫外線は年中降り注いでいますが、ピークは7月・8月頃と言われています。とはいっても、9月も侮れません。
近頃は、天気予報で紫外線の情報について伝えられています。

今からでも「熱中症予防+紫外線対策」で残暑を過ごされてはいかがでしょうか。